権限管理・承認機能

権限管理・承認機能を活用し、
内部統制に対応!

会計担当者別に権限を振り分けたり、会計処理の承認管理を行うことで、より安心・安全な企業会計を実現することができます。

権限管理機能

権限管理をすることで、編集・閲覧制限を設けたり、役割ごとの業務管理を行うことができるようになります。

  • 承認権限を管理してコンプライアンス強化

    承認権限を管理して
    コンプライアンス強化

    管理者と承認権限を付与された会計担当者のみが、仕訳を承認することが出来ます。
  • 取引入力者の仕訳内容をチェック

    取引入力者の
    仕訳内容をチェック

    仕訳日記帳や振替伝票などに承認欄があり、「未承認・承認済・差戻し」を選択できます。
  • 試算表で未承認の仕訳を即発見

    試算表で未承認の
    仕訳を即発見

    万が一の承認漏れも、集計時にすぐ気づくことが出来ます。

安心して社内運用できます

ユーザーへ3つの権限を振り分けて、すぐに利用することができます。

  • 管理者

    管理者

    全ての機能が使用できます。管理者として各会計担当者への権限付与を行うことも可能です。
  • 会計担当者

    会計担当者

    権限設定やデータ削除以外の、「取引入力者の利用できる機能」「試算表、集計、決算などの操作(権限によって承認機能の操作)」が使用できます。
  • 取引入力者

    取引入力者

    仕訳の入力や本人が入力した仕訳の編集・削除・閲覧・印刷などを行うことができます。

権限一覧

会計業務に関わるメンバーごとに権限を設定し、内部統制に対応した業務フローを実現できます。

メニュー 管理者 会計担当者 取引入力者 備考
ホーム
帳簿 本人が登録した仕訳のみ表示、残高表示、各ライブラリへの登録可能
金融機関連携 ×
元帳
前年度参照
試算表 ×
集計 ×
決算 ×
設定
データ連携
管理 データ削除、権限管理は管理者のみ
承認機能 × 管理者に権限付与された会計担当者は、承認機能を利用可能

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