低コストで導入・利用でき、法改正などの対応にかかる工数はほぼゼロに!



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倉庫管理システム(WMS)を中心に物流業全般のソフトウェア開発を行っており、3PL業者様だけでなくメーカー様やEC企業様に向けて、低コスト・短納期・高品質のシステムを、地域・業界各社と連携することで総合的なソリューションとしてご提供します。またAGVをはじめとしたロボティクスやRFIDなどの最新技術の研究やスマート物流への取り組みも日々行っております。
目的
- より利便性の高い会計システムへの移行
課題
- インストール型のシステムを使っていたため、テレワーク時に不便だった
- たびたびデータ破損や同期未完了などの支障が発生していた
効果
- 場所を問わず、複数のパソコンで作業できるようになった
- 低コストで導入・利用できた
- 法改正などの対応にかかる工数がほぼなくなった
物流業全般のソフトウェア開発や業務改善支援を行うレクソル株式会社さま。以前はインストール型のシステムを利用しており、テレワーク時などに不便さを感じていたそう。
「ジョブカン会計」を選んだ理由や、導入後の状況をお伺いしました。

ジョブカン導入前はどのように会計業務を行っておられたのでしょうか。
以前はExcel(エクセル)とインストール型の会計システムを使っていました。ソフトをインストールしたパソコンでしか業務ができませんので、テレワーク時や担当者の増員時に不便さを感じていました。
またデータ破損や同期未完了などの支障がたびたび発生しており、より利便性の高い会計システムへの移行を検討をはじめました。
検討するうえでポイントとなった点を教えてください。
既存システムのUIや機能の物足りなさ、継続するメンテナンスの手間などを一通り洗い出してからいくつかのシステムを比較しました。
そのなかで「ジョブカン会計」を選んだ理由としては以下の3つです。
1.クラウドシステムなので場所を問わず、複数のパソコンで利用できること
2.以前から「ジョブカン勤怠管理」や「ジョブカン給与計算」なども利用しており、システムの安定性を感じていたこと
3.低コストで導入でき、月々の価格も複数サービス同時利用の割引が適用されること
そのほかデータ保存においての不安や手間もなくなりますし、前述の課題が解決できると感じたため、導入を決めました。

導入後のご状況はいかがでしょうか。
現在は月次決算、年度決算、税務業務(税理士への提供するデータ作成)においてジョブカン会計を利用しています。
スムーズに運用できておりますし、法改正やパソコンのバージョンアップなどの対応にかかる工数がほぼなくなりました。
また今回の導入を皮切りに、自社内の他業務の改善(特にSaaSサービス利用)が進んでおり、DXが加速したと感じています。